オートバイのタンクのへこみもデントリペアで直せます！
ハーレーダビッドソン タンクのへこみ デントリペア修理例 ①
ハーレーのタンクは非常に固いです。へこみを修理するのは大変ですが分割式のタンクは比較的作業がやりやすいです。
ハーレーダビッドソン タンクのへこみ デントリペア修理例 ②
へこみがきつい場合は少しひずみが残ることがあります。
ハーレーダビッドソン タンクのへこみ デントリペア修理例 ③
塗装のハゲはそのまま残りますが、へこみはなかったようにきれいに直ります。
ホンダ ホーネット タンクのへこみ デントリペア修理例
給油口から近い場所のへこみは直しやすいです。給油口からの距離によってへこみを直せる確率はどっと変わってきます。
デントリペアでへこみを直すということは塗装しませんのでオリジナル塗装が残せます！ またパテも使いませんのでタンク容量は変わりません！
カワサキ Ｚ１ タンクのへこみ デントリペア修理例
塗装しないで直るってことは素晴らしいですね！
カワサキ ニンジャ250R タンクのへこみ デントリペア修理例
小さなへこみは直しやすいですが、給油口から遠いとへこみを直す時に力を加えにくくなります。
カワサキ ニンジャ タンクのへこみ デントリペア修理例
小さなへこみはへこみがどこにあったのかわからなくなります。
作業する場合は基本的にタンク単体で3～4日お預かりいたします。（ガソリンは完全に抜いてください） へこみがタンクの上面にあり、へこみがゆるい場合は外さずに施工できる時もあります。 その場合は乗ってきていただき待っている間に作業させていただきます。
遠方の方はへこみの写真を角度を変えて数枚とってメールで送ってください。ある程度は判断できると思いますのでご返事させていただきます。
修理する場合はタンクを宅配（元払い）で送ってもらい、作業後に代金を振り込みしてもらいましたら着払いにて送らせていただきます。
タンクのへこみの修理は最終的には施工してみないと出来栄えがわからないことがありますので私が思っているように仕上がらなかったときは代金を割り引きさせていただいております。
スズキ ＧＳＸ1100Ｓ タンクのへこみ デントリペア修理例
プレスライン上のきついへこみですが力技で直していきます。
デントリペアでへこみを直す時はツールで裏からへこみを押して直して行きますので、ツールがへこみまでアクセスできない場合は直せません。給油口等の穴からアクセスしますのでへこみまでが遠い場合も直せない時があります。
プレスライン上は非常に硬いのでへこみを裏から押し出す過程で塗装が割れる可能性が高いです。こちらの場合は初めから塗装がはがれていました。
スズキ ボルティ タンクのへこみ デントリペア修理例
ボルティは比較的タンクはやわらかめです。ですのでへこみやすいですが直しやすいです。
スズキ グラストラッカー タンクのへこみ デントリペア修理例
給油口から遠くなるとツールに力が伝わりにくくなりますがへこみが浅い場合はきれいに直ります。
スズキ タンクのへこみ デントリペア修理例
ゆるやかなへこみは大きくても直しやすいです。またこのタンクはまだやわらかいです。
ヤマハ ＳＲ400 タンクのへこみ デントリペア修理例
へこみの中心が線状にきつく入り込んでいます。このようなへこみは直ってもひずみが残りやすいです。
施工料金 15,000円～40,000円（税別）
オートバイのタンクのデントリペアをする時は取り外してから作業することが多いのですが、へこみの場所・大きさによってはバイクについたままでも問題なく作業出来る場合もあります。その場合は乗ってきていただき待っている間に作業させていただきます。
またタンクのへこみを直すにはツールがへこみまでアクセスできなければムリですが既存のツールではなかなかへこみまで届きません。 ですので毎回ツールを作りながら作業しています。
ハーレーのタンクはむちゃくちゃ硬いです。国産車はそこまで硬くありませんがバイクの車種・へこみの場所によって硬さはマチマチです。大体は排気量が大きくなるほどタンクも大きくなり硬くなっています。
へこみによっては少しひずみが残ることがありますが、スッキリと仕上がり気分は爽快です！
※へこみを裏からツールで押して直すときにタンクの塗装が弱っていたりパテで修理していた場所だったりしたときに塗装が割れたりはがれたりすることがありますのでご了承ください。
大阪のデントリペアの専門店です。お問い合わせはこちらから！
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