JAFからのご案内です。
目的のIC(インターチェンジ)を行き過ぎたときの対処方法!
高速道路を逆走するケースの約6割は、IC(インターチェンジ)やJCT(ジャンクション)で発生しています。ドライバーが故意に逆走を開始したケースのうち、5割以上が間違いに気付いて戻ろうとしたことが要因です。
もし、目的のICを行き過ぎた等の場合でも、下記の手順をとれば当初流入したICから目的のICまでの通行料金になりますので、慌てず次のICで対応するようにしましょう。
※ICの構造等によっては、上記の対応が受けられない場合があります。
※高速道路上でのバックやUターン(転回)は禁止されています。自分の判断によるUターンは大変危険なのでやめましょう。
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逆走は死亡事故等、重大な事故につながりやすい!
高速道路での逆走による事故は増加傾向にあります。高速道路の事故全体に占める死傷事故の割合に対して、逆走事故における死傷事故の割合は約5倍となっています。さらに死亡事故の割合では、高速道路の事故全体に対して逆走事故は約40倍となっていて、重大な事故につながりやすい傾向になっています(国土交通省及び高速道路会社調べ)。
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